こんにちは。学園スタッフの塚田です。

もう早いもので今年が終わってしまいますね…。

みなさんにとって、どんな年でしたか？？

 

私の今年は、色んなことがありましたが、

そのなかの１つとして、ハヤトウリを育てたことも

とても印象に残っています☆

そのため私のブログのお話は、ほぼハヤトウリのことでした。

でも、その話も今回で最終話になります！

最後は、収穫風景を見ていただきたいと思います☆

まず、収穫に使用する道具は…



名前は剪定(せんてい)バサミといいます。

他には…



蔓の高さが５メートル程になりますので、

梯子と身を守るためのヘルメットです！

それらを使用し、安全第一で収穫に挑みます！



この時は、スタッフ３人で行いました。

それぞれの役割分担は、

１人は梯子に上りハヤトウリを取り、２人目は下で梯子を支え、

３人目は収穫したハヤトウリを受け取ります。



「どこだぁー？？」「見えないなぁ。」

蔓が生い茂るなか、手探りで探していきます。

目で見えるハヤトウリばかりでなく、かくれんぼしているハヤトウリたちも

いるので、なかなかの悪戦苦闘中です..。



「こっち？右？左？」

「そっちじゃないよ。もっと右だよ。」

「あっ、見つけた！」

などのお互いの掛け声をかけていきます。



「やったー！！取ったよー！」

その後は梯子のところから、下で待ち構えているスタッフにパスします。

この時にも、

「投げるよー！」と声をかけて、

「オッケー！」と受け取ります。

こんな風にして、かくれんぼのハヤトウリたちをゲットしていきます！

 

そして、なんと…



スタッフたちの頑張りのお陰で、約30個以上の収穫でした！！

感動っ！！

 

こんなにも、たくさん収穫できたのは、スタッフたちの

掛け声などのコミュニケーションがあったからだなぁと思いました。

大切なことだと感じました☆

一人では困難なことも協力し合えば、何とかなるっ！

 

来年度はハヤトウリだけではなく、他の野菜も育てていこうかと

思っていますので、楽しみにしていて下さいね☆

 

塚田